Cities Skylines 自給自足型地区を設定してみる(Part3)
Cities Skylines パート3.
前回の続きから!
明けない夜はない。「おぉ、素晴らしい! 夢の中でも狩人とは!けれど、けれどね、悪夢は巡り、そして終わらないものだろう!」
今回は市長なのでセーフ。
朝日が山から昇る瞬間。
プレイヤーの目を痛めない為なのか、お天道さまはボンヤリしていた。
前回のプレイから進めていると、市民たちがごみ処理を要請してきた。ゴミ問題はそれなりに付き合っていくことになる課題で、埋立地汚染や収集車が引き起こす渋滞などがネック。
今回は(多分)Green Cities拡張で使える、リサイクルセンターを置いてみる。集めたゴミの何割かを資源化して再利用できるみたい。
立派な村になったことで、「地区」が利用可能に。
ざっくりいうと、指定した地域に特別な条例や建物の方向性を設定できる。
Green Cities拡張の自給自足型特区も、ここから設定する模様。
やってみよう。
全体的に緑々しくなって草。
エコ化すると、商店街系は必要物資の50%を自分たちで産出するようだ。地産地消ということらしい。
その分の輸入量が減るので、運送による交通渋滞の緩和にもなるみたい。大都市化すると輸出入のトラック量が凄まじいので、これは有り難いかもしれない。
…のだけど、商業区は低密度化するのが必須なのかな…?キャパの兼ね合いで高密度にもなってくれると嬉しいのですが。あ、それと。電気自動車が走るようになるらしい。騒音が少ないといったメリットでもあるのかな?
住宅街の方はゴミの産出量などが減る代わりに、税収がマイナスになる模様。
これは何ともだけど、中盤以降はマッタリやれば資金面はだいたいなんとかなるので、好みで大丈夫そう。ただ序盤はキツいかもしれない。私はキツいですw
というより、この特化地区はエコ化を指定すると一旦既存の建物を潰してからまた一から建て直すので、その間ごっそり経済力が落ちます、落ちました。
とりあえずで街を発展させて、ある程度資金が貯まったら理想の街にしようとプレイしているけど、これは結構たいへんそう。
はじめは割り切って最初の土地をガンガン使っていく方が精神的にも良さげ。まあでも、ソロゲームなのでここは好きなようにやっていきます。せや、強権政治や!
そうこう言っているうちに、1300人を達成。
この段階でParklife拡張のパーク敷設ができるようになります。
パークに関しては全然わかっていないので、パーク経営はもうちっと発展してから手を出そうかな。観光客と地元民がチケットを買って税収が増えるのは分かるけど、地元民の幸福度や土地の価値の向上などがあるのか否かは気になる。
まあ、追々わかるでしょう。
スクショだと分かりにくそうだけど、はじめての降雨。冬マップだと降雪になるので、雨にはちょっと感動。霧もあるらしいのでワクワク。
では次回もお楽しみに~!